衣類は、毎日の生活の中で私たち一人一人とあまりにも密接で、あまりにも親密 な関係である。
それは社会と関わりあいながら現れた人間の心と、身体との全体的な表象だから である。暑さ、寒さとかかわる生理的な理由、記号である服飾が示している社会的 な要因、装飾変身願望、隠蔽と顕示といった精神的な理由・・・それらが複雑に絡 みあって私たちは服を着ている。
現在の日本はいわゆる「洋服」と私たちが呼んでいるものを着ている。それらは西 欧の服装にその起源をもつ。そしてこれは、情報をほとんど同時に共有するように なった今日の世界の大多数の国々で着られているものである。その中で、あくまで 私たちが着ている現在の世界共通の服飾という視点に立って考えていきたい。
そして、個性あふれる業界の一部に携わる人間として、自信とオリジナリティーを持 って光り輝く( 
bril-liant )企業であり続けたい。